例会記録/Past Meetings

2017年の例会記録


2017.12. 9 日英例会/Jap. & Eng. regular meetings

魔の(←本日のキーワード)ストップウォッチ不具合、時間に厳しいトーストマスターズクラブの活動にとっては衝撃的な出来事で始まりました。数分遅れは思いがけずテーブルトピックスピーカに考える時間を与えてくれました。入会したてのKさん、ベストスピーカーに選ばれ、おめでとうございます。ワークショップをスピーチに取り入れたAさんは効果的なフィードバックの仕方について意見交換をさせてくれ、新メンバーYさんは、有意義な視点で貢献してくれましたね。古株のKさんの準備スピーチはいつになく楽し気で、意図してかテーブルトピックで出た「宇宙」とリンクした夜空の星について語り、ゆったりとした気分にさせてくれ、冒頭のハプニングが嘘のようでした。

      Introducing new content in the regular meeting- VPE(Vice President of Education)'s attempt is to enhance quality of evaluation by invoking random feedback responses from the audience. Of course, this would thoroughly contribute speakers' self-analysis. Today's attendance rate was so high that almost all seats were occupied. How lucky we are to receive comments from variety of stand points!

<-Today's word usage

-Frozen atmosphere, as to mean the tention coming from the audience's poor reaction

-Frozen territory,   meaning Antarctica


2017.11.25 英語例会/English regular meeting

Good speeches open our eyes or warm up our hearts. They bring us moment of "Ah-ha!" The essense of each is encapsulated in a clear message. Mr. M, today's prepared speaker was very good at starting with humorous personal episode. Referring to Darren Tay, the world's champion of Toastmasters 2017, he concluded that the message should be short and direct just like twitter, which talks within 140 characters.

Another impact we received from was Mr. T, the second speaker. His story revealed how concise wordings can hit you. Looking back when speaking in English to a student turned into an ''English harassment," he illustrated how influencial, threatening and even devastating this word can be. To top it off,(<-today's key word)vocal variety counts a lot in speaking in public. Apart from the two above, today's meeting was managed all by female members. MCing, table topic evaluation and general evaluation were handled by experienced women with collaboration of beginners who spoke in the first turn in each session.


2017.11.11   日英例会 / Jap. & Eng. regular meetings

スピーチ論評は、通常一人のスピーカーを論評者一人で担当し、褒め、改善点の提案をします。時間が許せば論評者を二人立て、違う切り口から評価をしたりもします。その他全員は各々、小さなコメントシートに書くもそれはスピーカー本人にしか届かず、内容も重複し得ます。今日は手腕を振るいVPE(教育担当←教師ではありません)が、ひと工夫こらしてくれました!コンテスト出場者の本番前練習のようにスピーカーが話した後、前に出たまま全体から口々に評価コメントを投げかけるのです。小さなコメントシートに書ききれない、伝わるスピーチの作りこみ方、情熱の落とし込み方等、思い溢れるコメントが飛び交いました。「やばい!」ここまで考えて人のスピーチを聞いてない、とかMさんの準備の完璧さ「やばいな」とか、人から学ぶキッカケ満載でした。注)肯定・否定両方の意味で使われる「やばい」をキーワード指定下さったのはAさん☆

Knowing the audience through socializing is  golden experience for public speakers. We appreciate different backgrounds and diversities. Specifically, what's avoided or wanted, depending on each community can be learned through reactions. If you're an audience in a TMC meeting, no matter what challenging table topic questions may come to you, it's a place for you to improve your speech. Any obvious, fake stories are welcomed! Speaking for fun and to deliver is more important than telling the bare truth. Let's try to get away from the usual norm. Let's also remind us that religion, sex and politics are often escaped in the public speaking.   

Today's keyword


2017.10.28    英語例会/English regular meeting

---- Watch out, so that you don't say "Sorry!" Just out of a fear we tend to say it to defend ourselves, but there is no need to say so in public speaking. "Space, audience and time are all in your control", said one of the visitors.Today's "Ah-counter", Mr.H pointed that a weak start-off, such as "Heee iiiis..." or inappropriate pauses sound less confident. Also, straying your eyes from the audience fails to look audience-friendly, as today's table topic evaluator Ms.A suggested.

 

Nevertheless, the humongous typhoon was approaching, our enthusiasms beat it! The street was drifted by people in Halloween costumes. Despite all of these, our meeting started off with fun, inclusive MC of todays Toast Master of the Evening(TMOE)Mr.G!

Chillyーーーtoday's word

1.  suddenly feeling cold

2. distant, unfriendly


2017.10.14 日英例会/Jap.& Eng. regular meetings

「外に行って通用するスキル」

今日の総合「論評」の特徴はスピーカーとしてのスピーチ論評者に対する「論評」、そして、文法係の報告は語用面でのあらゆるスピーカー(テーブルスピーチ論評者含む)についての「論評」が、語尾の締まりのなさや時折の背伸び癖等、旧態依然の根強い癖や、かえって人柄が醸し出る良さに光を当てたものでした。このように互いの惰性を上品に(愛ある丁寧さと厳しさで)指摘し、本物を求める芯の強さがこのクラブの特徴ではないでしょうか。「姿勢」「あー、うー(間を持たせるために不意に出る意味を持たない声)」に気づき、忖度する。(←今日のKey Word☆)切磋琢磨する中で全員がそれぞれ様々な種類のリーダーシップを発揮する、互いの生き方も改善する温かさ、これがTMCの外で通用するスキル!

What a spontaneity! Just as what today's key word "Unconscious" conveys , Toastmasters' motivations have never been obligatory. Table topic session was fruitful with many volunteer speakers as well as the following visual aid lecture offered by the 3rd winner of Division contest last week. The photo captured the lecture,teaching effective usage of visual aid. It all started from the elaboration of this contestant, then  a  request of a member, who can't join the session for sharing later that lead to this video taken.


2017.09.23 日英ほら話エリア62コンテスト/Tall Tales Area 62 Contest

Area62には立ち上がったばかりの元気いっぱい三重club、名駅 central club、そして生みの苦しみを突破し毎週活動する強靭な福井clubがあり、主催の東海clubと合わせ4clubの連携でコンテストが開催されました。福井からのArea Directorの開会挨拶で盛り上がって始まり、雄弁なコンテスタント(日7名、英4名)がそれぞれ個性の光る「ほら」をビュンビュン吹いて笑いの絶えない時間となりました。Closingもパワフルで、来たるDivision大阪大会に出場が決まったKさん、Yさんをみんなで応援しよう!との掛け声で締めくくられました。懇親会ではお寿司、名古屋のお菓子を立食形式で楽しみ各地からのメンバー同士の共同運営、コンテスタントの汗のにじむ練習の成果を労い合うことができました。TMC連携運営がスムーズにいくのは、そのしくみが世界共通、多様な地域で適用可能にルール化されており、趣向と目標を共有するメンバーとそれぞれの人徳が支え合っているからですね。そして何より、キラリと光る全てのコンテスタントの皆さんが、仲間からのFeed backをうまく取り入れ練成し、仕上がった素晴らしいスピーチは掛け替えのないTMCの賜物です!!

 

2017.09.09 日英例会/Jap.& Eng. regular meetings

誰もが経験する、例会の一つの役割「総合論評」は例会全体を評価します。海外含む複数のTMC在籍経験から「見学者のために目立つ“Welcome”表示を掲げよう」等、スピーチ・進行だけにとどまらないAさんの批評はクラブまるごと改善しようとする意欲の表れ。先生なしで自主的にクオリティを上げようとするTMC魂は、互いのスピーチ評価のコメントでも盛んに発揮されます。Eye-contactの練習として、Yさんがエア・キャッチボールを勧めたこともその一つ。異文化間の逆カルチャーショック、またバブル期と現代を行き交うような奇想天外なスピーチを披露したEさん、Sさんも例会を彩ってくれました。Mさんがスピーチで明らかにしてくれた自己啓発のマイルストンは、後に続きたいTMCメンバー達のモチベーションを駆り立てました。(話題の新プログラムリンク)息を呑んだ今日の「総合司会」Tさんが発した言葉は"Wow, it was more than a regular meeting!"でした。

 

Today’s word “Plausible”

As our skilled contestants are going to give tall tale speeches in the coming area contest, I chose “Plausible.”/日本語訳:

  • 「まことしやかである」 Just like tall tales are stories that are not true, but could be possible, this word is to describe that it seems to make sense, not true, but surely more than absolute nonsense. It’s a funny word, isn’t it?

 ※ほら話コンテストでは、「あり得なさ!?」「大げささ!」が審査基準ですので、見応え聴きごたえのあるものばかりです。写真は互いに高めあうメンバー達。「まことしやか」の単語紹介とは関係ありません(笑)。本物です!!


2017.8.26 日英ほら話インハウスコンテスト/Tall Tales in-house contest

日英コンテスト委員長のお二人(Ms.T , Mr.T)の司会、余裕とまとまりがあり会場全体がとても心地よかったです。それぞれお疲れ様です!出場者インタビュ-も会場からの質問もコンテスタントのほら話作成のウラ話を聞かせてもらうことができ、例会を超えた反響を呼びましたね。次のエリアコンテストへ出場する皆さん、引き続き頑張ってくださいね。コンテストアフターパーティも盛り上がり、エリアディレクタ、福井クラブ会長とともに遠くからの参加ありがとうございました、また次のコンテストでも力を合わせて頑張りましょう!!


2017.08.12 日英例会

終戦記念日が近いお盆の例会で、痛みの大切さ、生まれてくることの奇跡といったテーマの準備スピーチが多かったことは偶然でしょうか。とはいっても例会の雰囲気はほら話ワークショップや、「あだ名例会」などの笑いのあふれるエネルギッシュなものでした。折り畳み自転車を持参し、広がる世界を演じつつスピーチしたKさん、そしてそのスピーチを、演者の特徴をうまくとらえて論評したGさんは、ご自分のスピーチではお仕事での苦労を面白おかしく表現し、その経験から「他者を責めるな」というメッセージを伝えていました。

この世に生まれてくる瞬間のありがたさは出産の苦しみを経験してこそのものです。そして期待を超える本物に出会った時の喜びを、出産を終えて間もないAさんがありありと演じ、語ってくれたときは会場全体に"Miraculous"な臨場感が漂いました!Thank you Toastmaster Miracle(←「あだ名」)☆

 


2017.07.22 英語例会

The adjective "hot" is surprisingly versatile. Having been introduced  by the word master of the day, it was used in a variety of situations in the meeting.

1. A Hot potato = problem = a tough nut
2. In hot water = in trouble = in a difficult situation
3.have the hots for sb = love sb = be crazy about sb
We enjoyed the following tall tales WS, training of assembling a random subjects and predicates to speak impromptu. Starting with shared story of an experienced teacher followed by   the speech on comparison of lives of escargot and snail in the prepared speech session, we were chilled by the last speech of Mr. K that's been performed with record music, accompanied by his shoulder movement in the Jazz music.

2017.07.08 日英例会

2017-2018期発足!

新会長の自信に満ちた笑顔でオープンした例会は、クラブ全体の士気を高めて走り出しました。

見学者にも配慮の行き届いた会長の取りまとめは素晴らしく、このクラブで味わえる時間の密度の濃さを見せてくれました。

 

8月にインハウス

9月にエリア規模でコンテストを行う「ほら話」に関する説明がVPEによっておこなわれました。左は Humorous Speech Contest Winnerのサンプル動画です。


2017.06.24 英語例会

2016-2017期最後の例会は、メンターシップの振り返りやメンバーの功績の表彰を行いました。また、リピーターゲストはお友達を誘ってきてくださり、新旧District代表からもこのクラブの底力を感じた、メンバーを連れてまた見学したいとのコメントを頂き、楽しい達成感に満ちたひと時となりました。


2017.06.10 日英例会

今回は珍しくゲストの方がおらず、メンバーのみの例会Gさん久しぶりの参加でしたが、相変わらずのユーモアセンスで皆を楽しませていました!それにしても英語スピーチがまさかのシェークスピアかぶりするとは。。みなさん芸術に詳しいんですね~。私は見たことも読んだこともありませんが、なんだか少し詳しくなった気がします☆


2017.05.27 英語例会

今回は久しぶりに8Fビデオルームで行いました。初めてのご見学の方も来てくれました☆いつもより小さい部屋なのですが、雰囲気があり(赤いイス・・・)にぎやかな雰囲気で例会が進みました。Nさん、初TMOEお疲れ様でした!またTさん、急なアクシデントにもかかわらず素晴らしいテーブルトピックをありがとうございました!ピアス見つかるとよいですね。。


2017.05.21 大嶋さんWS

テーブルトピック全国大会日英ダブル優勝の大嶋さんがワークショップを開催してくださいました!私たちが持ち寄ったスピーチに関する疑問&悩みのすべてに、非常に的確に答えて頂きました。スピーチの中に”ゆらぎ”を持つこと、など数々の名言を聞くことができ、大満足のWSでした!ベトナム料理の食事会もとても楽しかったですね☆


2017.05.13 日英例会

本日の例会には、初めてのご見学、2回目のご見学の計2名のゲスト様が遊びに来てくれました!日本語の方は、準備スピーカー4名で、カジノの話から名詩選まで、バラエティに富んでいました☆英語例会では論評者が1スピーカーに2名アサインされ、スピーカーにとってはフィードバックの多い充実した内容でした☆


2017.05.07 District Contest

2017年春の国際スピーチコンテストが東京で開催されました!DivisionF代表のKさん、惜しくも入賞なりませんでしたが、素晴らしいスピーチで観客の皆さんを楽しませていました。Kさんのように、より大きな舞台で自分のスピーチを披露できるよう、みなさん頑張っていきましょう☆


2017.04.22 英語例会

本日の例会には、栄クラブのNさんが遊びに来てくれました!それにしてもTableTopicで当たったりGrammarianをしたりゲストなのに。。

また、新規入会されたIさんの入会セレモニーが行われました☆メンターは衝撃のスピーチでおなじみのKさんです!Iさんの1stスピーチ期待しています!


2017.04.15 Division Contest

春大会がイーブルなごやで開催されました!

東海クラブからはYさんが出場!3位入賞おめでとうございます!誰が勝ってもおかしくない、非常にレベルが高いコンテストでした。

次のステージであるデイストリクトコンテストには栄クラブのKさんが出場されます!みんなで応援しましょう☆


2017.04.08 日英例会

本日は、2名のゲスト様&エリアディレクターのKさんが遊びに来てくれました!今回はKさん、Aさんによる、"Distinguished Clubになるために”、”CC/CLの解説”と、トーストマスターズの勉強ネタが多かったですね~。こらからも楽しくレベルの高いクラブにしていきましょう☆